いわにし日記

「いわにし」の取るに足らない日常や思いつき

色々捨てて整理しましたが、結局のところ煩悩捨てなきゃ対処療法…

断捨離をしてみた。 一通りやってみたが、思い切れない捨てきれない。

 

ミニマリストと呼ぶにはまだまだ物が溢れている。まだまだお部屋の方がミニマムサイズ。

捨てるものとフリマアプリで売るものとは半々くらいだった。

 

服は学生の頃から趣味性の高いアメカジブランドのものを好んで買っていた。フリマアプリで売ると結構な収入になった。

バイト1ヶ月分くらい。

 

処分した後のクローゼットは、すっきりとしていて気持ちがいい。不思議なもので、物が減ってすっきりとしてくると、もうちょっと減らしたくなる。

 

着ていないし手放しても良いかな、というものを売って整理をしたはずだった。 だけどいつからか、着ているけど手放せないわけじゃないなら売りに出しちゃえ、という状態になっていった。

手段の目的化、ってやつでしょうか?

 

若くして着実に禿げ進んでいく我が頭部のように、それってもうすっきりっていうより完全に足りていないよね、という状態へとクローゼットは変化をしていった。

必要最低限・・・なのかな?これって。

 

クローゼットにはたっぷりの余裕がある。良い値で売れたお陰で、懐には10万円ちょっとの余裕がある。

 

僕は、お店に行くと何も買わずに出られない性分であり、店員さんの押しをはね返せずにまんまと買わされるカモ客だ。

それなので買い物は専らネットショッピング。

 

好きなブランドの品揃えが豊富なネットショップはいくつか把握している。

チノパンを新しく買いたいな。

ボタンダウンシャツかワークシャツのどっちか1枚は買おう。

あーGジャンを新調するっていうのもありだぞ。

 

いくつかのショップでいくつかのブランドの商品をチェックする。 Gジャンとワークシャツを買った。 翌日には注文した商品が届く。

 

商品代金が店の規定金額を上回っていたので送料は無料。当たり前に受け取っているけどお店から、過剰サービスだったんで来月から辞めます、と言われても文句を言えない。

たまに荷物を送るときに、愛知県までだと1200円です、と言われて少しだけぼったくられた気分になる。

本当お店の方、流通に携わる方々、感謝しております。

 

届いた商品をクローゼットに仕舞い、改めて眺めてみる。

 

もうちょい服があっても良いんじゃないの?お金もまだ残っているんだし。

 

そう思ったのが運の尽き。気がつけばフリマアプリの売り上げ金は底をつき、普通に貯金に手をつけいた。

 

服の数は断捨離をする前とほとんど変わらなくなった。 完全なるリバウンド。

 

途中から気付いていた。

僕だって馬鹿じゃありませんから。貯金を崩して注文をし出したときには気付いていた。 お、遅くはないよ。

 

購入ボタンをクリックするのが気持ちいいだけだった。欲しいのは嘘じゃないけれど、必要はなかった。

 

購入ボタンを押したい気持ちを制御できないでいた。快楽に溺れていく指先を止めることができなかった。

 

自動送信の注文完了メールが届いたときにはもう、気持ちのビークは過ぎている。

 

このタイミングで流れ星を見つけたならば、願いはただ一つ。

 

実店舗とのタイムラグで売り切れていてください!!!