いわにし日記

「いわにし」の取るに足らない日常や思いつき

仕事と私とシフトとわたしと。

クリスマス、大晦日、元旦…。

フリーターにとって悩ましい季節がやってきた。年末年始のシフト提出は悩ましい。

 

どこまでを義理堅く、どこまで自分の予定を優先して…。たまには実家の両親に顔を見せてあげたいし…年末年始くらいしか同級生みんなが集まれる時はないし…。仕事の忙しさでうやむやにしているとそろそろ出るぞ、仕事と私どっ…。

 

家族との時間、友人との時間、恋人との時間。

共有したい人と共有することが叶う数少ないチャンス。願えば叶う数少ないチャンス。

 

タイムイズマネー。時は金なり。time is money。toki ha kanenari。

 

1年に一度しか会えない人だっている。年末年始でなければ予定が合わせられない人もいる。

 

仕事と私、どっちが大事?って聞かれたら、仕事のない私と仕事のある私どっちが大事?と聞き返す皮肉精神は持ち合わせている(もちろんそんな経験はない)。そこで相手に怯まれて怯むのも私(金の切れ目が縁の切れ目は、キャバクラ・風俗・恋人、問わず)。

 

仕事と私、どっちが大事?と他人に聞かれたらあなたとの時間の方が大切ですよ、とはなかなか思えない(とりあえず目は逸らす)。

しかし、仕事とあの人と過ごすのとどちらが大切かと自身で問うたなら、そんなものは言わずもがな。

 

年に一度しか会えない織姫との約束を、シフトが抜けられない、と言ってキャンセルするかね?

年に一度しか会えない彦星との約束を、若手医師(しかも開業医)との食事会があるから、と言ってキャンセルするかね?

 

遠くの彦星よりも近くの開業医!

宇宙は膨張をしているのだ。少しずつ二人の間の距離は開いていく。

彦星くん、シフトに入っている場合ではないぞ。

 

我慢して出勤をしたところで、別日にミスをすればどうせ出世の芽は摘まれてしまう。そもそも自分に出世の可能性があると考えていること自体が間違いかもしれないし。

 

会いたい人がいて、会おうと思えば会えるのなら、それはきっと会いにいくべきなのだ。

自分にとって大切なものは何?

 

クリスマス、大晦日、元旦…。年末年始のシフト提出で迷うところ。

普段通りの曜日でシフトを提出すると、全て出勤することになる(正月の三が日も営業するスタイル)。全ての日に予定はないけれど、全ての日を出勤するのは難しい。

 

僕にだって張りたい見栄がある。

クリスマスに予定が入っているフリをしたい。大晦日から元旦にかけて年越しイベントに参加して、そのまま明治神宮に初詣に行くフリをしたい。

予定が入っているフリをしたいのだ。

 

いわにしさん、クリスマスはどうするんですか?

いわにしくん、元旦は出勤厳しい?

 

バイトの大学生から予定を尋ねられることもなければ、店長からシフトを懇願されることもない。きっとない。

シフトに名前が入っていないからと言って僕にクリスマスや年末年始の予定を聞いてくる人はいない。

 

しかし、シフトに入っていないということは何か用事があるのだろう、と察してもらうことは出来る。

 

重要なことは本当に予定があるのかどうかではない。相手の中に可能性を想起させることだ。

いわにしの野郎にも、年末年始くらいは用事があるのかもしれない、と。

 

悩んだ僕は、12月の24、25、1月の1、3を出勤日としてシフトを提出した。

このシフトだと、予定はありつつもシフトをないがしろにしてはいない感じが出る(完全主観)。

 

クリスマスは23日(日曜日)に済ませました。お互い(勝手に彼女と解釈してもらえたらこっちのもの)月曜日は仕事なので。

大晦日はごめんなさい。カウントダウンイベントの抽選に当たったので。ついでに初詣にも行ってきます。

 

2日は元旦出勤が強行スケジュールに近いので保険として休み。シフトがすっからかんだったら無理して入って(ってことにして)英雄扱いを受けながら1つ恩を売る。

 

見栄を張りつつシフトに貢献をする。

シフトに迷惑をかけないようにしつつ、見栄を張らせてもらう。

 

目を逸らさず言おう。

仕事と私、どっちも大事。